「完結」に導くAIボイスエージェント NamiGen

アジア圏の
大手金融・
保険機関で
大規模運用中

答えるだけの
ボイスボットは、
もう十分。

案内で終わらず、手続きの実行まで会話の中で完結し、改善点も自分で見つける。
NamiGenに任せて、オペレータもセンターももっと大事なことに時間を使えるようになります。
アジア圏の大手金融・保険機関で大規模運用中

答えるだけのボイスボットは、もう十分。

案内で終わらず、手続きの実行まで会話の中で完結し、改善点も自分で見つける。
NamiGenに任せて、オペレータもセンターももっと大事なことに時間を使えるようになります。
課題

導入したボイスボット、
その後どうなっていますか?

ボイスボットを導入済みのコンタクトセンターがよくぶつかる3つの課題。

01

一次解決率が低迷したままの状態

導入初年度に伸びた完結率が頭打ちに。割り込みへの非対応や固有名詞の誤認識で顧客が離脱しているらしいことは分かっても、どこで・なぜ切られたのかを特定する手段がなく、経営陣への報告は今月も横ばいと報告するのみ。

02

運用の負担が減らない

音声ログの聞き直しと修正に月何十時間。新商品や料金改定のたびにFAQの手動メンテナンスが積み上がり、シナリオを1本直すにもベンダーへの依頼と数週間の待ちが発生する。自動化のために入れたはずのボットを世話する仕事が増えていく

03

任せられる範囲が広がらない

よくある質問には答えられても、住所変更やカードの再発行は「オペレータにお繋ぎします。」手続きまでは実行できず、誤案内への不安もあって、任せる業務を増やせない。ボットはそのままいつまでも案内係のまま。
この3つに共通する原因は、運用体制ではありません。ボイスボット側に、育てて統制するための仕組みが組み込まれていないことです。
NamiGenとは

会話から手続きの
完了まで一手に担う

AIボイスチャットエージェントです。

日本語に特化したNamiTech独自の音声認識システムとLLM、独自のTTSを組み合わせ、電話をかけてきたお客様の発話をそのまま理解して、有人対応のような自然な回答を実現します。プッシュ操作も、決まったキーワードへの言い直しも必要ありません。
回答して終わりではありません。CRMや業務システムと連携し、本人確認から手続きの実行までを会話の中で完結させることもできます。

NamiGenと連携して
動く3つのツール

NamiFlow

会話フローの設計・運用画面

ドラッグ&ドロップで会話フローを設計・修正できる管理ツールです。通話ログ、完結率、転送率をダッシュボードで確認でき、シナリオの修正はベンダーに依頼せず自社で完結します。専任1名での運用を想定した設計です。

NamiChain
ナレッジ管理ツール PDF・Word・Excel・WebサイトのURLを登録すると、AIがその内容を学習して回答に使います。ファイルごとに有効期限や使用権限を設定でき、差し替えは即座に反映されます。登録された資料以外から回答を生成しない設計のため、誤回答の統制にもそのまま使えます。
VoiceDNA
声紋認証(オプション) 声そのものを本人確認に使う声紋認証です。氏名や生年月日の聞き取りが不要になり、本人確認の時間を10〜15分から2〜3分に短縮。登録は10秒程度の発話で完了します。なりすまし音声も検知。ベトナムの大手銀行群で本番運用中。

お客様との対話と並行して、本人確認から基幹システムへの処理までをNamiGenが実行します。オペレータへの取り次ぎは発生しません。

なぜ育つAIなのか

賢くなる仕組みが、
最初から入っています。

従来のボイスボットでは、精度を上げる作業は人の仕事です。ログを聞き、改善点を探し、ベンダーに修正を依頼して、反映を待つ。この改善サイクルが回らなくなった時点で、精度は止まります。多くの現場で「導入した日が一番賢い」状態になるのは、これが理由です。

NamiGenは、この改善サイクル自体を製品に組み込んでいます。

会話ログをAIが自動で分析
「答えられなかった質問」を一覧化します。

内容をFAQ候補として自動抽出

オペレータとお客様の通話録音や文字起こしをNamiChainに登録すると、その内容をFAQ候補として自動抽出します。担当者の作業は、内容を確認して承認することだけです

次の通話から回答に反映
承認された知識は、すぐに応答へ反映されます。

人がやるのは「承認」だけ。

ログを聞いて改善点を探す作業がなくなるので、運用担当1名でもサイクルが回り続けます。

使うほど賢くなる、というのはこの仕組みのことです。

解決策

3つの課題は、こう解決します。

ボイスボットを導入済みのコンタクトセンターがよくぶつかる3つの課題は、NamiGenでこう解決できます。

01

一次解決率が低迷したままの状態

どこで・なぜ切られたのか分からないまま、経営陣へは今月も横ばいと報告するのみ。

離脱の原因を、推測ではなくデータで特定する

横ばいの繰り返しから、根拠のある改善報告へ。何をどう直したから伸びたのかを、データで示せます。

通話ログのAI自動分析が、答えられなかった質問と切断ポイントを一覧化。離脱の二大要因である会話の破綻と誤認識は、スマート割り込み処理と方言対応の高精度ASRが抑えます。

02

減らない運用の負担

音声ログの聞き直しに毎月何十時間。修正はベンダー待ちで、繁忙期に間に合わない。

改善はAIに、修正は現場に

ログの聞き直しとベンダー待ちがなくなり、料金改定やサービス変更も即日で反映。SVは品質管理と育成という本来の業務に戻ります。
答えられなかった質問はAIがFAQ候補として自動抽出し、人の作業は承認のみ。シナリオ修正はNamiFlowのドラッグ&ドロップで担当者自身が行い、資料の差し替えはNamiChainに登録するだけで即時反映されます。

03

広がらない適用範囲

手続きになると取り次ぐしかなく、誤案内も怖い。任せる業務を増やせない。

実行する力と、統制する仕組みで広げる

オペレーターへの取り次ぎが減り、電話1本でその場で用件が終わる体験に。合意した線引きを保ったまま、対応範囲が広がっていきます。
CRM・基幹システムとのAPI連携で、本人確認から手続きの処理までを実行。同時に回答ソースは承認済みナレッジに限定でき、学習の反映は承認 制、問題があれば前のバージョンに戻せます。言ってはいけないことは、最初から言えない設計です。
3つが揃うと、センターの中で起きることは1つです。取り次ぎと後処理に使っていた時間が、判断と育成に戻ります。呼量が増えても、その都度人を増やす必要がなくなっていく。経営には根拠のある改善報告ができ、SVは本来の仕事に戻り、現場では「任せられるか」ではなく「どこまで任せるか」を話すようになります。電話対応は、人手の数に縛られる業務ではなくなります。
これ以外の課題、例えばあふれ呼への対応、夜間・休日の受け皿、督促や案内などの発信業務の自動化などについては、続く機能一覧とユースケースをご覧いただくか、お問い合わせで直接ご相談ください。
比較

従来のAIボイスボットとの違い

運用の壁 従来のAIボイスボット NamiGen
ログ解析・分析 SVが一件ずつ音声を確認し、人力で改善点を探す AIがログを自動分析。「答えられなかった質問を」FAQ候補として自動抽出
ナレッジ更新 シナリオ単位の手動更新。ベンダー以来で数週間かかることも。 資料を登録するだけで即時反映。有効期限・権限管理にも対応
シナリオ修正 ベンダー依存。開発と検証の待ち時間が発生 NamiFlowで自社の担当者が修正。最低1名で運用可能。
割り込み・脱線 発話が終わるまで待てず、「聞き取れませんでした」を繰り返す 発話を瞬時に検知して停止し、文脈を保ったまま会話を再開
方言・固有名詞 標準語前提。辞書登録の人力運用が続く 方言・混合言語に対応。独自ASRはベンチマークで大手エンジンを上回る精度
誤回答リスク LLM任せにするか、生成を止めるかの二択になりがち 承認済みナレッジのみを回答ソースに限定。禁止ワードの設定も可能
解決できないとき 転送先で顧客が一から説明し直す。 会話履歴と要約を引き継いで転送。二度手間が発生しない
多言語・混合言語 標準語・単一言語が前提 日本語・英語・ベトナム語・タイ語に対応。1通話内の言語混在も可能
並行操作 通話中は電話のみで完結させる必要がある 通話中にSMSでURLを送り、Webフォーム入力や画像アップロードに誘導可能
後処理(ACW) オペレーターが通話内容を手入力で要約 通話終了後、数秒でAIが自動要約
発信業務 別システム・別契約が必要なことが多い 督促・キャンペーン案内・アンケートも同じ基盤で自動化

なお、「自然な対話」自体はもはや差別化ポイントではないと考えています。意図理解も、割り込み対応も、方言も、自然な対話を支えるこれらの機能は、NamiGenも標準で備えています。NamiGenの違いは、導入したあとに育つ仕組みがあるかどうかにあります。

プラン

NamiGenの構成

対応する業務範囲に応じて、次の3つの構成から貴社に最適なものをお選びいただけます。
AYA

フロントライン受付・FAQ

お客様からの問い合わせに自動で応答する、最もシンプルな構成です。自然な会話から意図を理解し、適切な窓口へ自動で振り分けます。

KEI

社内ヘルプデスク

従業員向けのサポートに特化した構成です。複雑な社内ナレッジから必要な情報を瞬時に検索し、組織全体の生産性を高めます。
REI

エンタープライズ向け

本人確認から手続きの実行、督促連絡などのアウトバウンド、営業時間外の一次対応まで、複雑な業務処理に対応する構成です。
どのプランが貴社にとって最適なのかをご提案させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
総コストの考え方

NamiGenは、安価なボイスボットではありません。

月額費用だけを比較すれば、NamiGenより低価格の製品はいくつもあります。ただし、ボイスボットの総コストはライセンス料だけでは決まりません。導入後には、次のコストが継続的に発生します。

– ログを確認・修正する人件費

SVやスタッフが音声ログを1件ずつ聞き直す作業。仮に月40時間なら、年間で約480時間。1人月=160時間換算で約3人月分の工数です。

– ベンダーへの修正委託費

シナリオやFAQを直すたびに発生する開発費用と、反映までの待ち時間。

– 完結しない通話のコスト

解決できずに転送された通話のオペレーター人件費と、つながらなかった呼の機会損失。

ボイス・チャットボットの総コスト構造

ライセンス料だけを比べると差がありますが、運用にかかるコストを含めると、NamiGenの総額は逆転します。

NamiGenは、この運用コストを構造的に減らすための製品です。ログ分析とFAQ候補の抽出はAIが行い、修正は自社の担当者が画面上で完結し、対応できる範囲は運用の中で広がっていきます。月額費用の差は、運用側の人件費と委託費の差で回収する設計です。

ベトナムをはじめとするアジア圏内の厳格な規制と高い正確性が求められる金融機関で、すでに本番運用している基盤です。NamiGenが対応できる水準そのものが、従来のボイスボットとは違います。

総コストや料金体系に関してはぜひお問い合わせください。

運用人件費・委託費まで含めた比較の考え方を、貴社の条件に沿ってご説明します。

システム設計

全部は自動化しません。だから、成果が出ます。

NamiGenですべての問い合わせが自動化できるわけではありません。公表している実績値は「全受電の約30%を自動処理」。これは、確実に完結できる問い合わせに絞って始めた場合の実測値です。

導入時には、次の設計を必ず行います。

  • 生成する情報の限定

    誤りが許されない業務(金利・契約条件など)は生成の対象から外し、承認済みナレッジの読み上げに限定する。

  • オペレータへの導線を残す

    お客様がいつでもオペレーターに切り替えられる導線を残す。利用者調査でも、AI応対の受容条件として最も多く挙がるのは「いつでも人に替われること」です。

  • 段階的な展開

    完結率・転送率をダッシュボードで確認しながら、対応範囲を段階的に広げる。

最初の30%を確実に自動化し、運用の中で範囲を広げていく。これがNamiGenの標準的な使い方です。

効果

数字で見る導入効果

受電の自動処理

約30%
全受電のうちNamiGenが完結できる割合。継続学習でカバー範囲が広がります。
AHT(平均処理時間)
最大30%短縮
転送時にAIが会話を自動要約し、オペレーターの対応時間を短縮します。
ナレッジ・シナリオの更新期間
最大60%短縮
ローコード設計により、修正から反映までの期間を短縮します。
後処理(ACW)の要約時間
数秒
通話終了後、AIが会話内容を自動要約。入力作業を削減します。
本人確認にかかる時間
2-3分
従来10〜15分。オプションの声紋認証VoiceDNA利用時の実績です。
導入期間
4-8週間
要件定義から本番稼働まで。シナリオの複雑さにより異なります。
活用シーン

一次対応から、発信業務まで。

金融
保険
通販
不動産

問い合わせ一時対応

Webサイト・規約・FAQなど複数の情報源を統合し、固定シナリオなしで案内・回答・振り分けを行います。24時間365日、同じ品質で対応します。

金融
通販
小売

セールス・アウトバウンド

督促連絡、キャンペーン案内、アンケートなどの定型的な発信業務を自動化します。

金融
保険
証券

本人確認・セルフサービス

声紋認証VoiceDNA(オプション)による本人確認で、口座照会・注文確認・手続き受付を自動化します。
FAQ

よくあるご質問

すでに他社のボイスボットを使っています。乗り換えは大変ですか?

既存のFAQやシナリオ資産はNamiChainにそのまま取り込めます。現行の電話基盤(CTI)と接続する前提で設計するため、電話番号や受電フローを大きく変える必要はありません。現在の運用課題の棚卸しからお手伝いします。

既存の電話基盤(CTI/PBX)と接続できますか?

はい。Genesys、Amazon Connect、Avaya、Ciscoなど、主要なCTI基盤との接続に対応しています。独自に構築された電話基盤の場合は、事前に接続検証を行ったうえでご案内します。

ハルシネーションが心配です

NamiGenは、承認済みナレッジのみを回答ソースに限定できます。禁止ワードやコンプライアンス事項の設定も可能です。誤りが許されない業務を生成対象から外す線引きの設計は、導入時に必ず一緒に行います。

どのくらいの自動化率を期待できますか?

実績値は全受電の約30%です。この数字はスタート地点で、継続学習により対応範囲は運用の中で広がっていきます。最初から過大な目標をお約束するのではなく、確実な範囲から育てるご提案をしています。

料金体系を教えてください。

対応する業務範囲、呼量、連携要件によって構成が変わるため、個別にお見積りしています。検討にあたっては、運用人件費・委託費まで含めた総コストで比較いただくことをお勧めします。

ご相談

まずは、今のボイスボットの課題からご相談ください。

乗り換えが決まっていなくてもぜひお問い合わせください。現在の完結率、運用体制、うまくいっていない点をお聞かせいただければ、NamiGenで自動化できる範囲とその根拠を、貴社の業務に沿ってお答えします。

今から社内での検討を始められる方へ

セキュリティ・運用体制に関するQ&A、既存ボイスボットからの移行手順をまとめた社内検討用資料をご用意しています。稟議や比較検討の材料としてお使いください。

上部へスクロール